BLOG「プランタンのクラシック・ピアノ挑戦」

大人になって再開したピアノ、こんなに「はまる」とは・・・

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機内音楽鑑賞

2回目のシドニー出張で機内鑑賞した音楽に関するコメント

1.ベートーヴェン 交響曲2番
ここ数年、ピアノソナタをかなり取組んだ所為でしょうか。
久しぶりに聴いたこの曲、すごく明快に構造を理解することができて、いつもと違った楽しみ方ができました。単に音の流れを追うのではなく、事前に設計図の箱?のようなものが頭にあって、そこにストン、ストンとベー様のたくらみが落ちてくる感じ。こういう聴き方も(本当によいのかどうかわかりませんが)、あるんだなぁと結構幸せな気持ちに。だって音だけ追ってたらきっとこの曲の魅力に気づかないような気がします。

これもピアノ独奏か連弾用に編曲してみようかな・・・とまたいらぬ妄想。

2.ブラームス ドイツレクイエム
むむ、このドイツなるもの独特の「とろとろ」感。打ちのめされます。この系統の一つの行き着き先として、今取組んでいるマーラーがあるんだと思うけど、いつか僕もブラ様を手がけることになるんだろうか。いやいや、僕にはフランスって恋人が・・・(笑)すでにスペインに浮気した前科もの

3.ヴィヴァルディ リュート協奏曲
オーストラリア人のナレーターは「ヴェルディ作曲の」って思いっきり間違ってましたが(笑)。
安堵と恍惚感の交じり合ったゆったりとした空間が魅力です。随分忘れていた曲ですが久しぶりに聴くとその魅力にあらためてどきどき。バッハはオーケストラ曲を中心にイタリアへの憧れを隠さなかった人ですが、特にヴィヴァルディに対してはもの凄いコンプレックスを感じていたのではなかろうか。誰にもマネすることのできない華やいだ音、しゃれていて、かつ肯定的なセンスのよさ、奔放さ。ブランデンブルグ協奏曲は傑作だし僕も大好きですが、バッハ当人は「違う、こんな重くてしかめっつらしいのじゃなくって・・・」なんて悩んでいたのかもしれません。
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