BLOG「プランタンのクラシック・ピアノ挑戦」

大人になって再開したピアノ、こんなに「はまる」とは・・・

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海外出張で出会った音楽の発掘

前にも一部書きましたが、海外出張の機内であれこれ聴いた音楽。
要チェックとかなんとか言っておきながら、そのまま忘れ去られ・・・

その中で、記事にさえ書いていなかったものを急に思い出した。

どこに出張した時のものかも、今となっては忘れましたが、機内でいい加減食べて飲んで酔っ払った後なにげにつけたビデオプログラム

内容を確かめずに、クラシックチャンネルを見てみると・・・

バレエでした。
ふん。バレエか。あまり好きじゃないんだけどな・・・
とか思いながら見ているうちに、あっという間に惹きこまれた!
バレエ自体、お色気たっぷり。といっても、うっふ~ん系ではなく、わくわく・どきどき系の開放感あふれるどたばたコメディ。(こういう方がかえって恋愛の残酷さがよくわかるってものですが、これについては本日の話題とは関係ないのでスキップ)

音楽は・・・たいてい聴いてみれば、作曲家は誰だとか見当がつくはずなのに・・・むむむ、わからない。

バレエの題材を活かしきった、快活で、軽めエロ満載!聴いているだけで心拍数が心地よくあがり、そわそわしてしまうような、恋愛感情と気づかずに単にウキウキしているような段階ってありますよね、恋愛感情って気づかないからその分行動や考えも奔放だし身勝手、そんな瞬間をちりばめたおそろしく洒落っ気満載の曲。

ううっ誰だ?

ヴィヴァルディ? いやいや、それにしてはちょっと響きがモダン。(だってこんなバレエ、この時代にないからっ)

バレエの振り付けからしても、間違いなく近代。

場面設定・物語や衣装は古典的ながら、ちょっと不思議な振り付け。モダンが入ってます。

でも近代だったら、こんなほとんど不協和音なしの天真爛漫な曲ありえないでしょう。
しかも、恐ろしく質が高い。決して安易な気持ちでは作曲できない作りです。
ロマン派にありがちな退屈感や、聴衆に阿る(ほら、ここいいとこでしょ?みたいな)感じもないし。
それにこのスピード感の心地よいこと。

まったく民族色もなし。しいていえばそのメロディがおそろしくイタリアバロック的。

ううっヴィヴァルディの次に出てくる作曲家がいない、こんな悔しい思いをしたのは久しぶり(地団駄)!

モンテヴェルディとかあの時代の古いイタリアオペラのリメーク?

で終幕。

ようやく待望の(というか悔しいというのか)クレディットが画面に・・・

Pulcinella by I. Stravinski

ほほう。新古典主義に転向した後の作品なのかなぁ。

で、今さらながら急に思い出し、早速ネットで購入。届くのが楽しみ。
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