BLOG「プランタンのクラシック・ピアノ挑戦」

大人になって再開したピアノ、こんなに「はまる」とは・・・

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

散財

Op79。出口どころか入口段階でウロウロしているのに、次のOp14のためにシュナーベル版上巻、および解釈本(これも三部作)上巻を購入。予定としてはこれだけだったのに、いろいろ物色するとまた読みたい本や楽譜が見つかったりしますよね。で、もう一冊追加購入。努めて楽譜は買わないようにしているのですが、最近箍がはずれた感あり。部屋の片づけをせねば。

散財ついでにフランス組曲のCDを一枚。

高校生の頃は、なけなしのおこづかいで、ショタ5とか春の祭典とか5、6枚買いこんで何度も聴き比べていたっけ。俺はムラビンスキがいいとか、いやいやオーマンディだとか友人と熱く語り合ったものです。本当幸せな日々でした。レコード聴きつぶす程度でろくな勉強もしていないのに芸大指揮科行きたいなんて考えてたこと自体「幸せ」(おめでたいとも言う)。

ただピアノを開始してからというもの、同じ曲を2枚、3枚と聴き比べるほどの時間もエネルギーも割けないので、よほどのことがなければ1枚限り。フランス組曲はすでにシフを持っていますが、ジーグでちょっと気になるところがあり、今回は珍しくもう一枚追加購入を決意。

実は、楽譜どおりに弾くと、ちょっとリズムの流れが悪くなるところを発見。ジーグらしい「弾み」がいきなりアルマンド風になってしまうような・・・

そこで、改めてシフ版を聴くと、楽譜どおりに弾いていない!
というわけで他の演奏で確認したくなった次第。

選んだのはチェンバロもの。一応これが決定版といわれているらしいのを選んだのですが、聴いてみると結構退屈。もともとフランス組曲の一番は「無愛想」なところがあると指摘されていて、確かに積極的に聴こうとしないと耳に入ってこないかも。取組んだアルマンド、サラバンドと聴き進めてもあまりピンとこないまま、お目当てのジーグ。3曲ともテンポはシフに比べてかなり遅め。注目の箇所は、やっぱり楽譜どおりに弾いていない。しかもシフとはまた違った弾き方。

う~ん、選んだ2枚のサンプリングが悪いのか、弾き方を変えるのが一般的なのか、はたまたそもそも持っている楽譜がおかしいのか、結局謎と悩みは深まるばかり。これ以上散財する気にならず、一応の結論は、

・弾き方はシフを踏襲する。
・テンポは、シフほど速くする必要はない。

で、チェンバロ演奏。2番以降は見違えるほど素晴らしい演奏でした。ピアノと違ってチェンバロは単音が具体的できれいなのでゆっくり弾いてもきらびやかだし、ドラマを感じます。2番3番のアルマンド、5番のジーグなんてほんと天上の響きでした。結局1番だけが、なぜか今ひとつ。
スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

現在の閲覧者数:
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。