BLOG「プランタンのクラシック・ピアノ挑戦」

大人になって再開したピアノ、こんなに「はまる」とは・・・

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飽きっぽい性格

マーラーのアダージェットそろそろ終わりが見えてきました。

次は、2006年12月にモーツァルトまでで中断していたソナタアルバム第一巻のベートーヴェンのピアノソナタ三曲(全九楽章)。

もともと譜読みは大好きなのですが、ドビュッシー、ラヴェルに鍛えられたこともあり、ベー様わかりやす~い。と言っても、まだ弾いちゃいないですよ。向こう3か月分くらいの在庫譜面は常に持ち歩いていて電車移動中(同僚と一緒のときは「禁」)に眺めてるだけなんですが。

和声も構造も明瞭だし。きっとすぐに「なんちゃって弾き」はできるんだろうと思いますが、さて、そこからが時間かかりそうですよね、こういうの。ちゃんと考えて弾かないと、本当に「ピアノのおけいこ」風のつまらない堅苦しい演奏になってしまいますから。

で、ここで大変な問題が・・・

実は、もう飽きてきた。(ボソ)
弾き始める前なのにっ

譜読みの楽しみはもはやないし、取組むツボがわかったし、後はどこで苦労しそうかもわかったし・・・
さらに言えば、ベートーヴェンなら本当はソナタⅡ(悲愴、月光それにOp.2, Op26)の方が圧倒的に弾きたい。今すぐにでも!(決してソナタⅠのOp.79, Op.14-1, 2の魅力を否定するものではありませんが、何せ地味だし・・・自分なりに楽しめることはわかっていても、やはり聴き映えがするという曲たちではないですよね。)

でもでも、インヴェンションに入る前に小プレリュード全18曲を1年かけて取組んだように、ソナタⅠに入る前にソナチネを23ヶ月かけて終了させたように(クーラウくどくて「もう、うんざり」・・・笑)、そして、それが決して無駄ではなかったことを実感しているからこそ、ストイックな道を歩みたい。

というのが、これまでの僕のスタイルです。
おそらく、ピアノおけいこ風のテキストとしては、このソナタⅠと平均律とハノンが最後になると思います。(後は、自分の弾きたい曲だけ弾く。仮にエチュードをとりあげるとしても練習としてでなく、弾きたい曲として。)

平均律はおけいこ風であるとともに、自分が本当に弾きたい曲なので問題なし。
ハノンは神のお告げ(笑)により、必ずやるラジオ体操みたいなもの。

なので、これまでの急がば回れスタイルで取組むテキストはこのソナタⅠが本当に最後。
・・・と思えば、やはり取組むということなんでしょうね、当面。全9曲、後1年くらいかな・・・この1年をもったいない(僕の弾きたい曲が、他の人にどんどん先取りされるっ)と思うか、待ってろよ1年後と思うか。(このところラヴェル、アルベニス、マーラーと本当に楽しかった。こういう楽しみを知ってしまったがゆえに、向こう1年の苦節を思うと・・・)

苦節一年、ベートーヴェンの後は、ロシアもの>ピアノソナタ第二巻という取組予定なのですが、ロシアものの前後に、もう一個ロシアもの、それからフランスもの、さらにスペインものを入れたくて入れたくてしょうがない。弾く前から飽きたとベー様に大変失礼なことを書いてしまったわけは、この新たなロシアもの、フランスもの、スペインものが耳から離れなくなっちゃって・・・

という引き裂かれそうな精神状態にエロスを感じて、もだえ楽しむ苦しむ今日この頃であります。
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