BLOG「プランタンのクラシック・ピアノ挑戦」

大人になって再開したピアノ、こんなに「はまる」とは・・・

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レッスン記

先日のレッスンでの話題

まずは音楽の学校。
あそこでグレングールドはないでしょ!
ねぇ。きっと坂本龍一の一方的な趣味では?
ということで、ベトベン一番でグレングールドの弾き真似をして大笑い。
第一主題でのみょうちくりんな左手アルペジオ、第二主題での人を食ったようなスタカート伴奏。
わっはっはっ

お父様も「なんじゃこりゃぁ」と絶句されていたそうです。

肝心のレッスンは、本番前一ヶ月を切ったこの段階でようやく全曲通しで演奏しました。
「忘れるといけないので途中あちこちメモしますが、見えない後ろでこっそりやりましょうか、それとも近くで聴いていていいですか?」
「本番練習にもなるのであえて気が散るように、近くでメモしてくださって結構です」

と啖呵を切ったものの、至近距離50cmまで顔を近づけて指を凝視されたり、首をかしげられてぐるっと反対側にまわってもういちど違う手の方をジロジロされたり、時折サラサラとメモったり。

もう気になる気になる(笑)

やはり、やっちまった!と思う部分でサラサラとなれば動揺するし、そうでもないところでサラサラっとやられると何が悪かったんだ?と不安が増幅。大変よい精神修行になりました。(笑)

終わっての講評はいろいろありましたが、曲想とかアイディアが伝わるものと、そうでないものがまだらになっている、というのが一番耳に痛い話。
もちろんテクニック的な難所がいくつかあり、これの成功率はせいぜい2、3割。(悲)
しかし、それよりも30秒の短い曲×20で構成される組曲的なこの曲は無意識に弾くと前の曲のイメージで切り替えがきかないまま無造作に次の曲に入ったり、明確な曲の後につづく繊細なあるいは謎めいた曲の持ち味が出にくくなったりという問題があるということ。

で気になった曲を一つ一つ弾いてみると、「(完璧ではないものの)ちゃんと伝わって来ますよ」ということなので、後は間合いと気持ちの切り替えの問題か?

はぁ難しい。

本番まで予定どおり入れられても受けられるレッスンは後2回しかありません。

どうしよう、、、

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ジョイントチャリティコンサートのお知らせ

11月6日にジョイント・チャリティ・コンサートを開催します。

メインプログラムは、チャイコフスキーの「くるみ割り人形」組曲の連弾です。
編曲は気鋭の作曲家、三枝隆さん!

入場無料とし、その代わりに東日本大震災で親を亡くした子供達を支援するため、募金をお願いしております。

詳細とお申込みはこちらから。

ぜひお越し下さい。

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NHK ETV

ピアノ仲間でも最近話題の「坂本龍一 音楽の学校」。
第二回はハイドンおよびソナタ形式がテーマとなり、題材としてベトベンのピアノソナタ一番が扱われていてとても嬉しかったです。演奏はグレングールド。何ゆえオーソドックスな演奏ではなく、このようなクセのある演奏が選ばれたのかよくわかりません(笑)。が実に興味深い演奏でした。

しかしこの第2主題、何度聴いても長調(再現部ではへ短調)に聴こえないんですよねぇ。
我流アナリーゼやってる時も不思議で不思議で。不安を心に秘めつつもただただ何かに向かって突き進む疾走感といった所でしょうか。第1主題が、たとえば問いかけと決断といったメンタル面を表すとすれば、第2主題は明らかにフィジカルな行動を表しているように感じます。
この曲のメッセージはさる本によると「それを三回言いたまえ」なんだそうですが、言い得て妙だと思います。
(だからしつこいって!と心の中で突っ込んでみる。)

それから、これも受け売りネタ。
へ短調のこの曲はアウフタクトのCから始まります。
ベートーヴェンのピアノソナタ全32曲は、その作曲家の一生涯を通して継続的に取り組まれた珍しいジャンルであり、作曲家自身の生涯そのものの軌跡と言っても過言ではないそうで、ハイドンが辟易するくらい自信満々だった(一番~三番は才気煥発なベートーヴェンが野望を胸にハイドンに献呈)ころから、人類愛と諦念に包まれた最晩年に至るまで、様々な発展、紆余曲折、達成があったわけです。興味深いのはこの全32曲のドラマ、Cで始まってCに終わる、つまり、一番の第一音がCで始まり、三十二番の最終音がCで終わっているんだって。偶然かもしれないけど、出来すぎながら意味深な話ではあります。

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次の獲物、変更

11月初旬には終了するバルトークの次は何に取り組むか。
ベトベン1番は師匠が難色を示し始めているし。(最初はそれいい!ピッタリって言ってたのに)かと言って今さら20番って言われても、やる気がどうしても出ません。

そこであれこれ第三の道を探しました。

結論は、悲愴の三楽章。
師匠も、これなら左手基本伴奏型もあるし、右手基本スケールあるし、いいでしょうということに。

要は応用はまだ早いということらしいです。
じゃいっそのこと八年前のソナチネに逆戻りさせましょうか?
と、心の中で逆ギレしてみる。

あれ弾きたい、これ弾きたいと妄想モードで買い込んだりいただいたりした楽譜たちが不憫で不憫で(涙)

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八周年記念(?)論文

例の論文、最後まで書いて師匠に見てもらいました。
書き始め段階での打診では、前に書いたとおり、ちょっと違っちゃったかなぁと心配でしたが、書き終えてレッスンの2日前にメールで送っておいて、レッスン当日うかがったら、鉛筆であちこちに書き込みがあってびっくり。

でも、ここ直せって話じゃなくて、そうそう、ここすごくよくわかる、ここ面白いという話で盛り上がり。
すごく嬉しかったです。

ちょうどこの日の朝日新聞朝刊にモーツァルトの特集があって、そこに掲載されていた数学者の秋山仁さんのコメントと通じるものがあり、あまりのタイミングのよさに家族でびっくりしていたそうです。と、お母様が丁寧に拡大コピーしてくださったというその記事をいただきました。

師匠とMさんに見てもらって最終稿固めたので、本宅サイトに発表させていただきます。

こちら

師匠、Mさん、貴重なご意見ありがとうございました。

「でも、もったいないわ。コピーライトとかどうするの?みんなに配っていいかしら?でも配るなら紙だけかな。ファイルじゃまずいわよね。」

どうぞ、どうぞ。これで食ってるわけじゃなし。(笑)ましてや食える内容じゃなし。(爆)
とは言え、折角のご忠告。フットノートにコピーライトを記載しました。(HNのコピーライトって意味あるのかな?)先生に先ほどお送りした最終版は実名版、サイト掲載はネット版となります。

PS
別に内緒ってわけではありませんが、今のところ師匠はこのBLOGおよび本宅サイトの存在は知りません。

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