BLOG「プランタンのクラシック・ピアノ挑戦」

大人になって再開したピアノ、こんなに「はまる」とは・・・

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犯人はお前か?

さて、こぶし練習、単音練習を延々とくりかえし、重音練習、和音練習も組み込まれ、さらに指の運動のドリルをいくつか。メニューが多くなった分、気が紛れるのでピアノ練習時間はそれなりにかけることはできます。
(こぶし練習、単音練習だけだったらたぶん15分だけで気が狂いそうになりますから。)

G師匠(命名byプランタン、イニシャルではなく豪邸のG,最終兵器ゴルゴ13のG-笑-)、本当に褒めるのが上手。「こんな苦しい練習をちゃんと吸収して目に見えた改善を次のレッスンまでに見せてくれる生徒さんは初めて!」と言ってくださることだけを励みとしてつらいつらいドリルのみを繰り返す日々。

この前のレッスンで、右手の中指が妙に力がはいることが発覚。これだけがどうやっても改善できず。苦労しています。どうやら構造的な問題の一つがここにありそうです。

唯一の練習「曲」ハチャトゥリアンは、最後まで弾かしてくれず、最初の2段だけで「弾き方が自然になってきたのでもうやらなくていいです。」と強制終了。そりゃないぜ!とばかり禁をやぶって演奏をアップしました。

こちら

偶然ですが、これもハ単調です。(ということでハ短調シリーズは中断されたわけでは・・・ない?)

そして、これまでの苦労のご褒美ということでしょうか?「そろそろ曲をやってみましょうか」ということでパルティータ2番のシンフォニアのアンダンテの部分(のさらに最初の数小節だけ!!!)をレッスン題材にさせていただくことに。

先日の今年最後のレッスンではレッスン終了後「お話したいことがあるので」とシュトーレンとコーヒーまでいただきながら30分ほど談話。

といっても特に改まった話というわけでなく、いろいろな作曲家の話とか演奏家の話とか、今年出させていただいたサロンコンサートのことだとか(会場がほんとすぐそこです)、小さい頃はどんな音楽が好きだったのかとか、ピアノ演奏に何を求めているのかとか、譜読みをひととおり終わった程度でなぜ満足できないのか、それはそれで結構な心構えだが何がそうさせるのか、仕事を持ちながら大変すぎないか、というとりとめもない話から、後半はちょっと真剣な話題まで。

話題があまり重くなってもどうかと思い、年内に44年の歴史を閉じることとなった渋谷ヤマ○の話題等も。
楽譜が処分売りで超安くなっているので、行くたびにものすごい勢いでなくなっていきます。
最後に買ったのが(弾けもしない)中国の不思議な役人の2台ピアノ編曲版!あ、バルトークと言えば、簡単な曲見つけたんですけど、これレッスンに使えませんか?と別な楽譜をお見せしたら、「この曲は知りませんでした」と興味津津だったのですが、なぜかこの楽譜に入っているピアノソナタとか組曲とか他の曲に話題が・・・こういうところが芸術家たる所以か・・・

でもどんな豪華なディナーよりも素敵なクリスマスディッシュでした。

とりとめもない話題で申し訳ありません。

それでは皆様今年はいろいろお世話になりました。
どうかよいお年をお迎えください。

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新レッスン始動

体験レッスンの時に指摘された手首の位置と指の一番先の関節、初回レッスンまで何とか治そうと自助努力であれこれやっていたら、ますますわからなくなって混乱してしまいました。

混乱したままでの初回レッスン。

まず最初の5分間はこぶしを(ピアノではなく)普通のテーブルの上に置く練習。
えっ何の練習?
だからこぶしをテーブルの上に「置く」練習です。これで延々5分。

次にようやくピアノの前に移動し、同じくこぶしを3つ並んでいる黒鍵に「置く」練習。
どちらも両手でやっちゃだめ。片手ずつ。これで延々10分。

それから今度は、この置く練習で身に付いた肩、ひじ、手首の脱力感を保持しながら、指一本ずつの打鍵。
これで延々さらに15分間。

とまぁ、こんな感じで一時間。

先生の所見
■前の体験レッスンを踏まえて、自分なりに研究・練習して「わけがわからなくなった」という感想を述べるに至ったのはすばらしい。
■しかも、わずか一週間で驚くほど手首が落ちていて修正がものすごく早い。

→今までの師匠の中で、今回の師匠が一番よくほめてくださいます。

■でも、調子にのっちゃ駄目です。一音一音、数秒以上間隔をあけて弾くこと。脱力感を身につけるまでは次の音を急いだり、ましてや両手で弾いてはいけません。(曲も弾いちゃいけません)

教材は、用意していただいたコピーが5枚。
ハチャトゥリアンのピアノ曲(あなたの力なら初見で弾けるのは、よおくわかってますが、そういう練習は絶対しないでください。これは左手で重音を弾く練習。一音一音、必ず脱力を意識するまでは次の音にいっちゃだめ。たとえ10秒かかろうとも。)
シューベルトの歌曲(伴奏パートの右手で和音を上記同様に弾く練習)
この他、こども向けのバイエルより簡単なドリルが3枚。

当面は、こんな練習を延々つづけることになりました。

ピアノ歴7年とちょっと。ここ2、3年はそれなりの大曲を弾くようになりましたが、やっぱり指が動かなかったりしてどうしても弾けない部分が残るんですよね。結局譜面を追っているだけで、実は何も上達していないんじゃないかと疑問を感じ、いったん「ぶっこわす」必要もあるんじゃないかと思ってます風なことを前回の体験レッスンの時に師匠にお話ししたら、この「ぶっこわす」という言葉で師匠のスイッチが入っちゃったようです。

今日のようなレッスンはあまりにも「宗教がかっているし」「つらい」ので普通は奨めないけど、前回の体験レッスンでの弾き方とかお話を聞いて、また今日いらっしゃるまでの取り組みや改善状況を見て、この人ならやれそうということで、かなり思い切った内容でやってみようと思われたそうです。

体験レッスンの時は、ちょっとそっけない感じを受けたのですが、この師匠、実は生徒の特性をよおく見て、考えてくださっているんだなというのがよく理解できたのが、初回レッスンの一番の収穫です。

とは言え、一体いつまでこんなことやらされるのか?と不安満載ですが、しばらくはこんな感じでレッスンやりますので、取り組み中だったバッハのパルティータ2番シンフォニアおよびモーツァルトのハ短調幻想曲は思い切って中断することにしました。

この練習、恐ろしく集中力を必要とするので連続して10分以上はもちません。頭おかしくなりそう・・・

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放浪の旅 3

さて面談は、何年やっているとか、どういう曲をやっているとか、どういうレッスンを受けているとか、まぁ普通の話題で推移したわけですが、先生どうも納得いかない表情です。納得いかない理由はどうやら、

1.なんで皆が弾きたがるような曲をこのおっさんは弾かないのか?
2.8年目にしては弾く曲が渋すぎる。

ということにつきるようです。

じゃ、とりあえず弾いてみてと言われ、ヴォカリーズを弾きました。

あの角がカクカクの細めの黒鍵、ホント苦手。
しかもタッチが恐ろしく軽くて強弱の感覚がまるでつかめず。
しかも(大変失礼ながら)調律がかなりひどい状態。

弾いた後の先生のお言葉、
1.年末にむけ予定がたてこんでいて調律師の手配できず今ひどい状態で大変申し訳ない→言い訳
2.曲の構造は非常によくつかんでいる。フレージングがお上手。→ほめ言葉
3.自宅デジピのくせに、よくそんなに声部の弾きわけができるのか不思議。→これもほめ言葉だけど自宅デジピは余計なお世話!(笑)
4.手首の位置が高く、かなり硬い、その弾き方疲れませんか?しかもそれじゃ折角の力が指先に伝わらないですよ。→駄目出し
5.一番指先の関節がつぶれるくせがあり早急に治す必要あり→これも駄目出し(すぐにも集中治療室へって感じでした)

この後は、納得いかなかった部分が若干解消されたのか、やや気楽な雰囲気となり、楽譜を見ないまま、幻想曲とパルティータを弾いたりして、どんなレッスンにしようかの相談で盛り上がりました。弾きづらいとは言え、そこはスタインウェイ。いつもはつっかえるパルティータでの左手3、4トリルがだいぶましに聴こえます。

要は、そんな重い曲二つも一緒は無理だと。
もっと簡単な曲をじっくりやりなさいと。
ええっ?!どっちも既に随分やっているんですけど・・・
(もっとも前の師匠には幻想曲10分間見てもらっただけ、パルティータはゼロ)

それから先生は、音大で講師をされているのでそれだけでめちゃくちゃ忙しく、都度予定を決めて一回ごとにレッスン代を支払う形式だそうです。

帰り道から(今でもそうですが)ずっと悩み続けています。
(マイナス要素)
あのピアノと豪邸は苦手。
このレッスンを続けることになれば、当面考えていた取り組み曲構想はほぼ瓦解すること間違いなし。
教え方、方向性や、音楽以外の一般的な話題があうのかあわないのか、さっぱりわからないまま体験レッスンが終わってしまった。

(プラス要素)
ドイツの音大卒ということだし、かなりしっかりしていらっしゃる先生であるのは間違いなし。
家から近い。
弾きづらいとは言え、スタインウェイを弾ける。そのうちベーゼンも(涎)。
お母さんがとても優しい。(次回、お土産もっていこう!)

まぁ他にあてもなし、駄目なら駄目でまた考えればよいか・・・という結論になりそうです。
実際、既に次回レッスンの予定を入れましたです。はい。

ということで、当面のプラン(ハ短調取組みシリーズ)は根本から見直し必至。
とりあえず、パルティータ2番のシンフォニアやりはじめて一カ月ですが、弾けるところまで(AdagioとAndante)部分アップしました。前の師匠にせめて1分でも聴いてほしかった。

こちら

捧げるというほど全然仕上がっていませんが、前の師匠のご快復を祈念しつつ。

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放浪の旅 2

新たな師匠探し、まずは尊敬するピアノ友達のアドバイスに基づきピティナのピアノ教師紹介ページを見てみました。灯台もと暗しとはこの事か?地元最寄り駅近辺地域で生徒募集中の先生が目立って多いことに驚きました。プライバシーを配慮してかお名前はわからないながら、略歴を拝見するとピティナのかなりのレベルの重鎮とおぼしき方々も!

希望の先生の登録番号をピティナ事務局に伝えると後はメールで手配してくれるというシステムです。最初に目をつけた先生は希望時間があわず断念。

次の候補はグランドピアノが2台というところに興味をもって申し込みました。事務局を通してやりとりした後、一度会って話したいので、今の取組曲の楽譜を持参してくるようにということになり、早速お邪魔してまいりました。

当日、先生宅を目指して歩いていくと、もうこれはヤバいです。どうみてもこのあたりは豪邸だらけ!そのなかで、これまた間違いなく豪邸の先生宅を見つけて体験レッスンの始まり。

こちらにどうぞと通された部屋はかなり広く、グランドが2台あってライティングデスクがあって、5、6人が座れる応接セットがあって、一方の壁一面は楽譜でギッシリ!それでも空間的にはまだ余裕があります。ピアノは1台がスタインウェイ(僕が苦手な黒鍵が細く感じるちょっと古めのタイプです)と、もう片方はベーゼン!

もうほとんど目眩を感じながら面談が始まりました。本当にお上品なお母様が「お仕事帰りでお疲れでしょう?どうぞゆっくりしていってくださいね。」とお茶とお菓子を出してくださり、直立不動でご挨拶。 もう「ゆっくり」どころかどぎまぎ度がさらに増幅。

あまり詳しくは書けないと思いますが、面談&体験レッスンの内容は次回に続く。

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