BLOG「プランタンのクラシック・ピアノ挑戦」

大人になって再開したピアノ、こんなに「はまる」とは・・・

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ビジネス戦線(その3)

ず~っと前に書いた二大決戦の二戦目、いったいどーなってんだ?

まだ検討中だそうです。

その間、特に質問も受けず、延々と各社提案をあーでもない、こーでもないと思案している由。

人間でもカタログ比べが大好きで結局結論出せない人っていますが、そういうカルチャーなんでしょうか。(お客様だから、こんなこと言っちゃいけないけど。)

カタログだけじゃわからないんですけどねぇ。(ため息)

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レッスン記(5/26)

1.ハノン 52番 3度の音階練習 G Dur および D Dur

52番いつまでかかるのかわからん!ということで無理やり
G Dur, D Dur2つやってきました。

無理に詰め込むと、あまり良いことはありません。
指が覚えていないもんだから、弾き始めからつまづくつまづく。

折角のレッスン時間を自己学習時間に変えてしまった5分間の後、どーにか滑らかに弾けるようになり、OK。

次回はA Durへ。E Durもやっちまうか?

2.ベートーヴェン ピアノソナタ 25番 Op.79 第二楽章
本日で二週目。

サイトに演奏アップしたとおり、ひととおり最後まで弾く。

唯一右手の速いパッセージ(上昇スケール)のところ、勢いだけで誤魔化し弾きしているところを、しっかりばれる。

「慌てないでゆっくりでいいんですよぉ~。」

いや、だから、そのゆっくりができないんです。
ここでも、自己学習時間2~3分ほど経過、自分のダメさ加減を露呈。

それ以外のアドバイスは、その場で調整できた。
やっぱり指になじみつつある状態まで来ると、調整も楽です。
その段階になるまでが大変ですが・・・

で、いつもの赤ペンのキャップをはずしながら、「後はきれいに弾けてますね。」とお約束の花丸。

3.平均律第一巻 6番 d-moll プレリュード
全体の1/4まではどーにか弾ける。後はエイヤッの初見。
いつもながら、こちらから今日はここまでですっとねをあげない限り、初見でも何でも最後まで弾かせるのが先生のスタイル。

今日は半分よりちょっと進んだところのオルゲルプンクトまでで勘弁してもらいました。

「延々と続く右手の三連符、しかも一つずつ違うから覚えるの大変ですねぇ。」

(いえ、覚えてません。覚えようともしてません。いつもどおりのブラインドタッチです。2ページだから紙をめくらなくていいし。)

「ラ、ファレラ、ファレレ・・・・って実際に歌って覚えるといいですよ。」

(歌、下手ですから。音域狭いし・・・)

と無言の抵抗。

この曲で必ず話題になる右手で左手を追いかける部分(三連符の最後)、アクセントをつけてエチュード的に練習、次にスタカートで練習。
左手だけ、でこぼこ感をなくすように、通しで一回。

「また来週やってきてください。」

「は~い」

ハノン、ベートーヴェンと花丸もらったのは嬉しいが、これでゼロクリア。またゼロからのスタートで来週までの一週間は厳しいです。残る平均律もこれからが辛いところ。
3曲あれば、できかかった曲、できかけの曲、取組み始めた曲とバランスがとれていると練習も楽なのですが・・・

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修行じゃぁ

取組曲が、「ベートーヴェンピアノソナタ」と「平均律」の2つになりました。

し~~ぶ~~渋すぎる。

しかも、もう一つが「ハノン」のおまけつき。

片や300ページ(全三巻だから×3)、片や200ページ。
解説文もてんこ盛り。

いくら読書好きでも、新約聖書と旧約聖書だけを読めといわれたら、さすがにげんなりするでしょう。
(もう一つのおまけは「広辞苑」みたいなもんか?)

さあ、いつまで持ちますか?
っていうかもう飽きているからこそこの記事を書いているわけで。

さ、心を清めようと思い立ち、修験者気分で山寺にこもり、座禅を組んだら3分後に、

■あぁ、タイ料理食べたい
■あぁ、おいしいワインを飲みたい
■あぁ、ナイトクラブでジャズを聴きに行きたい

と、もこもこ妄想がわいてきてしまったというような状況でしょうか。

(3分後という比喩が我ながら悲しすぎる)

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ベートーヴェンOp.79第二楽章

ベートーヴェン ピアノソナタ 25番 Op.79 の第二楽章の演奏を本宅サイトにアップした。

まだ指になじんでいないけど、何回かに一回かの確率で最後まで通せるようになった。
本当はここから弾きこまなくてはいけないっというのはよくわかってはいるのだが、いつもどおり、この辺で終了宣言。(他にやりたい曲がいっぱいあるので)


以下、ケチをつけると・・・

テンポは、もうちょっと速くてもよいか?
中間部、まだあわてている風が垣間見える。左手の伴奏が流れていない。
右手重音、まだまだバラバラ。これでもずいぶんそろうようになったんですよぉ。
最後、ポルタートを意識しすぎて、ちょっとブチギレっぽいのが残念。
トリル、勢いあまって元気良すぎ、もうちょっと柔らかいニュアンスを出すべきところ。

さ、反省はもうこの辺で。次、さっさと第三楽章いってみよう。(過去は振り返らない主義)

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この記事は決して深夜に読まないこと

タイトルを見て逆に興味を持って深夜に読もうとしているあなた。
これは警告です。
本当に深夜に読まないでください。

再来月にオフィスを移転することが決定したので、今のオフィスにまつわる話です。

深夜残業の日は、だいたいオフィスの近くで晩飯を食べるのですが、打合せやら資料のレビューやらに午後から忙殺されていると、気がつくと、あれっもう22時?なんてことがあるんですよね。

そんな時は、コンビニって手もあるのですが、実はオフィスのロビーフロアの端っこにパンの自動販売機があってそれで済ますことも。

ところが、このロビー夜になると真っ暗。本当に怖いです。
片隅にぼ~っと浮かび上がる自動販売機。(バネ上のスチール棒がぐるぐる回ってパンがぼとっと落ちる奴)

だだっ広い誰もいないロビーの中、ひたすら静かで、真っ暗で、その中でこの無神経な機械音・モーター音が響くとそれだけで怖いんですよねぇ。しかもこの動きがやたらのろいので、恐怖感がなおさらつのる。

意味がないこともわかっていながら、早く早くとボタンを何度も押したりして。

ゾンビが迫ってきて、あわててエレベータの閉ボタンをガチャガチャ押している気分。

思わず後ろを振り返り、いやいや何もあるわけないじゃんと、自分に言い聞かせ、なにげに気配を察して上の方を見たら・・・




み、みてしまいました。(何を?)




天井に近い壁際にぺたっとはりついている。(ひっ!な、何?)




お・ふ・だ




もう完全にパニック。おつりを取るどころの余裕はなし。(さすがにパンはとったか?)

と、まぁこれだけで話がすむなら、単なる臆病者の笑い話ですむのですが・・・

どうも、いろいろいわくありらしいんですよね。このビル。
本当に出る、見た、足音を聞いた、泣き声を聞いたとか、そんな話が。
何曜日の夜中が危ないとか、どこそこには行くなとか。

確かにロビーフロア、昼間に注意してみると、本当にお札があっちとこっちの2箇所貼ってあるんですよね。

で、噂によると、6Fの男子トイレの個室ブースにも一箇所貼ってあるらしい。

ここまで来るともうダメ。確かめる気にもなりません。
あまりにも生々しくて。

実は一年前には、同じビル内での引越しがあって、それまでまさにその6Fにいたんですよね。
で、その個室ブースに入ったことはない・・・わけがない!

はぁぁ、個室ブースのお札なんて気づかなくて良かった。
でも、6Fにいたときも(今だってそうですが)、深夜一人残業なんてことは、そう多くないにしても、たまにあったんだよなぁ。

よかった。鈍感で。
きっと僕が仕事している時にPC画面を後ろからスゥっとのぞいていたり、
トイレに入った時に存在を知らせたくて近づいてきたり、
してたのかもしれませんね。

って、うわー、今明るいからこんなこと書けるけど、後から思い出すととんでもないことを書いているような。

次の移転先は、今より都心部、20Fになるらしい。
何も出ないといいのだが。

でも、近くに将門の首塚があるそうだ。

南無

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レッスン記(5/19)

1.ハノン 52番 3度の音階練習 C Dur
ゆっくりながらそろえることを優先。
左手の小指が必ず遅れることを指摘される。

こらっやっぱりばれたじゃないかっ!と左手の小指をそっと睨む。

一応OK。次回はG Durへ。(はぁぁ52番いつまでかかるのか・・・)

2.フランス組曲 一番 ジーグ
OKを一週延ばしてもらって今日を迎えたわけですが、それはそれでプレッシャー。
二回通しで弾かされた後、先生ジーっと黙考。(この瞬間がこわい。しかも時間的にもちょっともったいない。たった30分のレッスンですから。)

「これ、本当に難しいんですよね。なかなか揃わなくて。」

ということで、先週に続き、これまた後味悪~いOKが出ました。

ところで、このスタジオのピアノが一番トリル弾きやすいということに気づいた。
そんなに個体差があるんだろうか?

ま、後味悪いながらも、これでフランス組曲はおしまい。

3.ベートーヴェン ピアノソナタ 25番 Op.79 第二楽章
本日お初。
お初曲は、いつもタッチのバランスの調整が難しくて戸惑いながら弾くことになります。

右手メロディの上声部はきちんと歌いたいし、左手の伴奏は静かながらも舟歌の間断のないゆったりリズム感を出したいし、大して難しい技術は求められない優しい曲のはずですが、弾き始めるといろんなことを一挙にコントロールしようとして頭の中が、もういっぱいいっぱい。(どんなに難しい仕事だってこれほど脳細胞は使うことはありません。)

今日は半分まで。とは言えこのうち後半はほとんど初見弾きもいいところ。

それを知ってか知らずか、ろくに弾けていない後半を集中的に指導される。

だから、ほとんど初見なんだってばっ(と心の中で逆切れしてみる。意味ないけど。)

でも、こういう鍛えられ方、嫌いじゃないです。後で急にスラスラ弾けるようになったりすることが多いから。つまり混乱の中にも、自分の中で吸収できている部分があるということですね。

本日は、これまで。

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電車も大変?

最近、中国人と仕事をする機会があった。

彼女は大学出てまだ間もないらしいが、日本語の読み書きも完璧、英語も問題なしのトリリンガル。
素晴らしい!

おまけに性格もよいとあって、結構な人気者らしい。

で、彼女とふたりで地下鉄に乗っていたら、駅に着く前に電車が急停車、しばらくそのままの状態が続いた後の車内放送。

「現在、ダイヤが乱れている関係で、前の電車がつかえており、しばらくこのままお待ちください・・・」

彼女が、突然プっと噴出して大爆笑をし始めた。

「おかしくないですか、今の。絶対変ですよね。そんなのあるですか?」

「???な、な、何が?」

「だって人間じゃあるまいし、『電車が疲れており』だなんてねぇ。」

あ、ここでようやく合点がいった。

「駅に着いてぐったりってか?」

彼女も勘違いに気づき、二人で笑っていたら、再度の車内放送。

「たびたび失礼します。前の電車が疲れており、駅で停車中のため、しばらく様子を見ております。もう少しお待ちください。お客様には大変ご迷惑をおかけし、申し訳ございません。」

おぉ、確かに「疲れており」って聞こえるし、それで意味も通じる。
疲れちゃったんじゃぁしょうがないよね。様子見てあげようか。おい、大丈夫か?僕ら降りてちょっとだけでも軽くしてあげようか?なんちって。

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ジーグもしくはフランス組曲フィナーレ

フランス組曲一番のジーグ、演奏を本宅サイトにアップした。

無理目だと本宅サイトに書いたとおり、単に難しいということでは片付けられない、今までにない難攻不落パターン。

音数少ないのに・・・

しかも、たったの28小節。

5週間かけてようやく演奏アップにこぎつけましたが、仕上げたというにはちょっと程遠い感じ。

32分音符とかトリルとか、すごいことになってます。
でも、これでも随分ましになったんですよぉ。そこんところをわかってください~。

ジーグ独特のリズム感(あ、この1番はジーグとしては風変わりな部類です)、これを華麗に弾ききるとかっこいい・・・はず・・・と憧れ、アプローチし・・・結局振り向いてくれず。

ま、このくらいにしといてやるわい。

行きがけの駄賃(意味不明)にチェンバロ音源でも演奏してみた。
デジピのチェンバロ音源って、めちゃ弾きやすいので、少しましに聴こえる。
さわっただけで音がちゃんと鳴ってくれますから。

いつか、本当のチェンバロ弾いてみたいな。

これにてフランス組曲からの全14曲終了。→結局2/3以上も間引いてしまった。(汗)
去年の4月からですから、一年と一ヶ月かかった計算になります。
いやぁ、よかった、よかった。本当に楽しかった。ありがとうセバスチャン!

割とメカニカルなイメージがあるバッハの中では、フェミニンでいい曲多いですよね。
(オフ会で弾いて受けるような曲ではありませんが・・・)

どれがお気に入りの曲か?
・・・
あ~~・・・
う~~・・・
・・・全部と答えざるを得ません。

あえて言うなら、アルマンドとジーグ(何番でも)の虜になることが多かったと思います。
その中でも何番か?と訊かれても答えられない。

何で6番をちゃんとやらないのか?
何となくピンとこなかったからです。
こういうしっかりした構造の曲だったらわざわざフランス組曲じゃなくてもって(いわゆる逃げですよ、どーせ)

全体として「ピンときた」14曲を選んだんです。
ただ、選ぶだけでも大変だった割には、選ばれなかった曲との違いって実はあまりないような気もします。

あ、話題が変わりますが、ネット上でグレングールドのフランス組曲の演奏を発見。
聴いてみたら、いくつか気づいたことが。

(その1)
おお、輝いている!と思わせる曲がCDを持っているシフと全く異なる。
14曲の選択はシフのCDがベースになっているのですが、グールドを基に選んでいたら全く違う曲が選ばれたはず。5番のクーラントなんか、もう当確!絶対やる(鼻息)!!→今からやる?→いえ、もういいです(燃え尽き症候群)。

(その2)
1番のジーグ。演奏方法がわからんと前に書いた箇所。グールドにしては珍しく律儀に楽譜どおりに弾いている。で僕も、シフを真似てやってみたものの今一つぴんとこなくて楽譜どおりに戻して練習していたのですが、グールドの演奏を聴いて一応納得。

(その3)
グールドは昔から好きだったのですが、バッハを聴くつもりでいつの間にかグールドを聴いていることに気づき(これはこれで悪くないのですが、何となく抵抗を感じてしまって)、あえて封印しています。しかし、久しぶりに聴くととてもよいです。しかも昔より距離をおいて聴くことができたことを発見、大変楽しめました。

さて、次はいよいよ平均律第一巻。
だいぶ前に書いたとおり、取組順番まで決めてある。
分析本も随分読んだ。

準備万端!(ただしピアノ弾く以前の段階としてはってこと)

で、先は長いぞ。いつ終わるんだ?

もう、途中で飽きるのが見えているので、そのときのバックアップ曲まで用意済み。

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かばん

いつもビジネスで持ち歩くブリーフケース。
でかいかばん持ち歩くのは嫌いなので、すこしだけ薄めのものを持っています。

でも、パソコン入れると付属の電源アダプターの分、どうしても膨らむんですよね不恰好に。
一部分がもっこりと。
しかも、ちょっとでも持ち歩く資料が増えると入りきらない。

その日は、自宅からオフィスにもっていくものがかなり多かったので、このかばんをあきらめてリュックにした。リュックとはいってもブリーフケースと同じブランドだし、素材も同じレザー、色も同じ黒なので、スーツ姿でもそんなに変じゃないですよ。(実際海外出張はいつもこのいでたちです。)

でも国内では初お披露目(ってほどの意識もなく、普段と同様にオフィスにいって、いつもどおりクライアント訪問もして・・・)。実際背負うわけじゃなし、片手にぶらんとぶらさげて持ち歩く。

そしたら、全員とは言わないまでも、

「ど、どーしたんですか?」って素っ頓狂な声を出すやつもいれば、
遠慮がちに「かばん、変えたんですか?なんで」といぶかしむやつもいる、
クライアントにいたってはじ~っとリュックを凝視・・・無言(汗)

ってパターンに数多く遭遇。
こんなに反響(?)があるとは予想だにしなかった。

そんなに、おかしいかこの格好?
海外では何にも言われたことないぞ?

振り返ってみれば、今日はちょっとだけ髪型が違うとか、ネクタイパターン変えましたねとか、当人が気にもとめていないことをよく言われることが多いような気がする。

いいことなのか、悪いことなのか・・・
本人的には、純粋にとまどうばかり。

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チャカカーン

この前、ヒップホップが三度の飯より好きだという若者と友達になった。
「最近は、さすがにフォローしてないんだけど、僕もその系統好きなんだよ。」って、ここで大いに盛り上がるはず。なぜってヒップホップは、昔のR&Bを大量にカバーしているので、そんなに好きだったら、これ知ってるでしょうってのが、いろいろ出てくるんではなかろうかと・・・

ダイアナロスは?→知ってる。

というか、そもそも彼女が何気に口ずさんでいたのが

I'm coming out!

Song by Diana Ross
Produced by Nile Rogers from Chic

「おお、何で君の世代でそんな歌知ってんの?」

「えぇ?逆に何で知ってるんですか?びっくり!」

っというところから、この話題が始まったわけですが・・・

その後がさっぱり。

ブルース・ブラザーズは?→知らない。
シックは?→知らない。
マービン・ゲイは?→それってゲイの人?(殴)
チャカカーンは?→知らない。

結局話題としては、あまり盛り上がらず。(がっくし)

と、思った瞬間、「あ、チャカカーンって、この前ニューアルバム出したおばさん?」

で、「え、まだアルバム出してたの?」ってそれまで散々えらそうに講釈たれまくってたくせに、そんなことも知らなかった僕が赤面。

「今度日本に来るはずですよ。」

うっうっそー!とその場で二人で携帯を覗き込んで、さるクラブに出演することを確認。
行こう!行きたい!と意気投合。

おひとり様1万6千円。
高っ!いやいや、チャカカーン様、あなたこそ僕の青春。(→アルバム出したことさえ知らなかったくせして。)
いや、でもそんなことはどうでもいいんだっ!いくらだって出すぞ。

で、結論は、sold outでした。

こんときの落ち込みようったら。
こんな小娘(失礼)に、思いっきり気の毒がられ・・・
「じゃ、私がよく行くクラブに連れてってあげるから」

行きたいけど、遠慮しときます。

で、いくつかお奨めCDを教えておいた。

そのうち、これも良いよ!とかいって自演ピアノCD渡したらどんな反応が・・・
(なんで、そういう自分勝手な妄想をするのか?音楽のことになると、もう病気だな。全く冷静さをなくす。)

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悪循環

大事な打合せなどは、絶対に遅れないようにちょっとだけ時間に余裕を持たすことを心がけていますが、これが裏目に出ることも。

前に書いた、ここぞってぎりぎりのタイミングでレビューお願いしますって言ってくるKYくん。
この日も、大事なプレゼンを前に気合を入れていたとこで、やってきた。
いつもの蚊の鳴くようなおどおど口調で、「レビューお願いします。」

僕、どういう状態かわかる?
席を立ってますよね、スーツ着かけてますよね、4m先に僕を待ってる部下がこっち見て立ってますよね。

しかも僕のスケジューラは全員が自由に閲覧可能にしてあるんだから、これから何するか、どこ行くかわかるよね。

って表情をぐっとこらえ、

5分だけ余裕見て出ようと思ったから、2~3分ならOKかなと判断して、見てあげたら、結局ここで10分経過してしまった。

「あ、遅れる」と部下と駆け出して地下鉄駅についたら、電車がちょうど出たところ。

一旦つまずくとその後どんどん深みにはまるってことありますでしょ?

で次の地下鉄乗換駅でも小走りにホームに行くと、ここでもちょうど電車が出たところ。
地下鉄の赤いテールランプが遠のく、遠のく、遠のく(エコーです)
で案内板を見ると次の電車は回送

だぁ~っ

回送なんてめったに遭遇しないのに。(へぇ英語でnot in serviceって言うんだ。本当かなぁ?)

気が抜けて、ボーっとしていたら、やってきた回送電車。

おぉぉっ青いロマンスカー!!!

初めて見た。この目で。

そして、心の中で思った。。。

「全てを許す」

(おことわり)
僕は決して鉄道マニアではありません。
子供時代、男の子は乗り物派かヒーロー派に分かれると思うのですが、これも僕はヒーロー派でした。

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レッスン記(5/12)

一週休みをおいての久しぶりのレッスンでした。

1.ハノン 51番 オクターブで音階を弾くための準備

ハノンのくせして、やたら長い。
2週間弾き続けても必ずこける曲者だったのですが、前日の深夜に最後の6小節を除き、突如弾けるように。ただし最後の6小節は、短3度和音の半音スケールで左右の手がばらばらの動きになるので難関、これはちょっとあきらめていました。
で、レッスン本番で、弾いてみたら、最後まで楽に弾けてしまった。もちろんものすごく集中したし、最後の6小節は頭の中が爆発しそうなほど脳細胞が高速回転しているよう。(本当はこれじゃいけないのでしょうね。無意識に指が動いてないと)

先生もびっくり。「2週間で、よくノーミスで弾けるようになりましたね。」
えっへっへ~。でもまぐれかもしれないっす。この前みたいに全然駄目なときもあれば、今日みたいにスムーズに指が動く日もある。

じゃ、もう一回。の指示にも今日は珍しく動揺することもなく、最後まで弾ききってOK。

2.ベートーヴェン Op.79 第一楽章
暗譜状態で最後まで弾く。暗譜できてますって言ってるのに、律儀に楽譜のページをこまめにめくってくれる先生に申し訳なく。(全音版なら3ページのこの曲、シュナーベル版で8ページ!)

いくつかチェックポイントを部分練習・指導。

「やっぱり難しいですよね、ピアノソナタは。今回はひとまずこれでOKにしておきますか。」
って先生。そんな後味悪いコメント言わないで。(むっすり)

3.フランス組曲一番 ジーグ
「まだ仕上がってません。」と前置きして弾きました。
後半7小節がまだなんです。

うちのデジピ、タッチがかなり固めなことは前に書きましたが、この曲のトリルがこの固めタッチのデジピ練習のおかげでアコピだと比較的楽に弾けます。

先生が最初から強調していた32音符の正しい音価とリズムはかなりがんばってきたのでお気に召したようです。

後半はつっかかりながらですが、最後まで二度弾いて、「じゃ、これも終わりましょう。」

えっいやいや、さすがにダメです。
先生の姿がバナナの叩き売りに見えてきた。(頭にねじり鉢巻で。寅さんみたいなステテコ穿いて。「もってけ泥棒っ」てか?)

しかも今日はあと5分時間が残ってるのに・・・(おそらくハノンがいつもに比べてあっという間に終わってしまったためと思われる)

先生、ジーグはもう一回やってきます。これフランス組曲の締めですから。締め。
(天国で優しくうなずく聖セバスチャンが目に浮かぶ)

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ビジネス戦線(結果その1)

前に書いた二大決戦。

その1の結果が出た。
無事獲得。おめでとう。ってこれからが大変なのですが・・・

その2は本日、最終プレゼンしてきた。
結果は、ものすごく先(1~2週間)になるそうだ。

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プルチネルラが届いた!

前に書いたストラビンスキーのプルチネルラ、CDが届き早速聴いてみました。
やっぱり良いですねぇ。

CDの解説曰く、

ディアギレフは1917年、スカルラッティの作品によるバレエの成功を受けて、古典編曲バレエの可能性を模索していたところ、18世紀のイタリアの作曲家ジョヴァンニ・ペルゴレージの音楽を発掘、この編曲をストラヴィンスキーに委嘱した。

ただしストラヴィンスキーが仕上げたのは編曲ではなく、素材こそ生かしているものの、オーケストレーションはもちろん和声はストラヴィンスキー独自のもので試聴したディアギレフは相当面食らった。

結局このプルチネルラは1920年パリで大成功を収めた。(美術はピカソ、指揮はアンセルメ)

最近、ピアノ憂鬱病にかかって、ことごとく聴くクラシックピアノ曲が全てモノトーンに思えて、さすがにうんざりし、ずっとポップスばっかり聴いております。何の努力・エネルギーなしで楽しめる音楽は、たまには必要ってことでしょう。しかし、これらのポップスにまざって、このプルチネルラを聴いても、その魅力が際立つというのはやはりストラヴィンスキーの異様な才能のあらわれと思います。

何となくイタリアバロックでは?と思い、その罠にはまって、結局作曲家がわからなかったわけですが、ようやく納得。新古典派転向後の彼の作品をもう少し聴いてみようと思った次第。

ところで、このCDなぜかピアノ曲も収録されていて、サーカス・ポルカおよびペトルーシュカからの3楽章。後者は既にポリーニで持っていたのですが、こちらもなかなか。この曲、実はいつか絶対に弾いてみたいあこがれ曲のひとつです。(だぁ~!告白してしまった。)

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ビジネス戦線

書かずにはおれないっ!
と頭に血が上り、いやいや、さすがにまずいっしょ。
と一瞬冷静になり、一旦寝かせておこうと二晩おいといた記事です。

やっぱり掲載せずにはいられない。
むかっ腹がたつ!!!

ここ一年、自分が作ってきてリードしていると自負しているマーケットがあります。
向こう2、3年は、特定の業界はこのテーマに真剣に対応せざるを得なくなります。

この前の講演でも「そんなにうちの業界苛めないで」って声が上がっていましたが、誰も苛めてなんかいません。これ以上は書けないのですが、たとえて言うなら、そう

食品偽装の問題がいろいろありましたよね。
あれ、マスコミもマスコミだと思いますが、だとしても、「これ以上食品業界やらおみやげやさん業界やら苛めるな」ってことにはならないでしょう?どう考えても。

ま、ちょっと無理やりだけどそういうようなもんだと思ってください。

で少なくとも大変なことになりそうだってんでいろいろ話を聞こうということであちこち講演やら何やらに駆り出されているわけですが、具体的なビジネスとなると、また別次元。

近い将来マーケットになるとみんなが気づくものは、誰でもやりたがるもの。
ウチできますっていう輩が続出。
実績あるのか?どんだけ大変なことなのか自覚があるのか?
自覚のあるなしは別として、映画のように本編を作るのと、予告編を作るのとはテクニックが違うから、予告編(すなわち提案書)だけだとどんな駄作も駄作ですとは言ってくれない。

これに対するクライアントの反応も悔しいが当然といえば当然。

そういう提案と我々の提案、違いは「何となく」わかるが、
・何がどう違うのかがわからない。
・印象としては我々の方がちゃんとわかってそうな気がするが、それが何でこの価格差になるのかがわからない。
・担当者自身は理解できても上司に説明できない。(そんな面倒くさい話、安いほうでいいじゃんって言われて反論できない。)

確かにねぇ。自動車!とかパソコン!とかそういうわかりやすい製品じゃないですからねぇ。
おそらく楽譜だけを見せて、素晴らしい音楽でしょ?っていうのも結構難しいと思うのですが、それよりも、もっともっとわかりにくいんですよね、この種のサービスは。

で、結局は価格競争なのか?

「じゃいいです。うちは降ります。」

なんて言えればカッコいいのですが。
世の中はダイナミック。

「武士は食わねど」なんて言っているうちに「あそこ(=うちのこと)は能書きだけで実績ありませんから」なんてことにだってなりかねない。

以前、その中の一社(かなり有名な大手です)がウチにアプローチして来たことがあります。
「一緒に何かできませんか?是非!」って。

で、いろいろ情報交換しましょう、とか何とかやっているうちに、いきなり音信不通になりやがった。
ふと気がついたらコンピティターとして価格破壊しやがってんの。

もっといろんな事情がからんでいて、ちょっとした大河ドラマよりもよっぽど面白い(あくまで傍から見ればです)のですが、これ以上はさすがに書けません。(書きたいけど。でも、酔わせたらしゃべっちゃいそう。)

でオバマとクリントンじゃないが、天王山の2大決戦が目前に。
結果はどうなりますか。

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Op.79

ベートーヴェン ピアノソナタ Op.79 第一楽章
本宅サイトに再録音アップした。

テンポは少しあがったけど、右と左がバラバラだし、右手は拍子感悪いし、左手の伴奏はのろまだし、「簡単な」ソナタを、かれこれ5週間もやってきてこの程度の出来とは・・・(泣)

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海外出張で出会った音楽の発掘

前にも一部書きましたが、海外出張の機内であれこれ聴いた音楽。
要チェックとかなんとか言っておきながら、そのまま忘れ去られ・・・

その中で、記事にさえ書いていなかったものを急に思い出した。

どこに出張した時のものかも、今となっては忘れましたが、機内でいい加減食べて飲んで酔っ払った後なにげにつけたビデオプログラム

内容を確かめずに、クラシックチャンネルを見てみると・・・

バレエでした。
ふん。バレエか。あまり好きじゃないんだけどな・・・
とか思いながら見ているうちに、あっという間に惹きこまれた!
バレエ自体、お色気たっぷり。といっても、うっふ~ん系ではなく、わくわく・どきどき系の開放感あふれるどたばたコメディ。(こういう方がかえって恋愛の残酷さがよくわかるってものですが、これについては本日の話題とは関係ないのでスキップ)

音楽は・・・たいてい聴いてみれば、作曲家は誰だとか見当がつくはずなのに・・・むむむ、わからない。

バレエの題材を活かしきった、快活で、軽めエロ満載!聴いているだけで心拍数が心地よくあがり、そわそわしてしまうような、恋愛感情と気づかずに単にウキウキしているような段階ってありますよね、恋愛感情って気づかないからその分行動や考えも奔放だし身勝手、そんな瞬間をちりばめたおそろしく洒落っ気満載の曲。

ううっ誰だ?

ヴィヴァルディ? いやいや、それにしてはちょっと響きがモダン。(だってこんなバレエ、この時代にないからっ)

バレエの振り付けからしても、間違いなく近代。

場面設定・物語や衣装は古典的ながら、ちょっと不思議な振り付け。モダンが入ってます。

でも近代だったら、こんなほとんど不協和音なしの天真爛漫な曲ありえないでしょう。
しかも、恐ろしく質が高い。決して安易な気持ちでは作曲できない作りです。
ロマン派にありがちな退屈感や、聴衆に阿る(ほら、ここいいとこでしょ?みたいな)感じもないし。
それにこのスピード感の心地よいこと。

まったく民族色もなし。しいていえばそのメロディがおそろしくイタリアバロック的。

ううっヴィヴァルディの次に出てくる作曲家がいない、こんな悔しい思いをしたのは久しぶり(地団駄)!

モンテヴェルディとかあの時代の古いイタリアオペラのリメーク?

で終幕。

ようやく待望の(というか悔しいというのか)クレディットが画面に・・・

Pulcinella by I. Stravinski

ほほう。新古典主義に転向した後の作品なのかなぁ。

で、今さらながら急に思い出し、早速ネットで購入。届くのが楽しみ。

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スーパーピアノレッスン

ず~~~っっっっっと録画しっぱなしで見る時間がないままHDに眠っていたスーパーピアノレッスンまとめてみる時間ができた。(それでも全ては見切れず)

見始めると結構面白いですよね。で次回は絶対必見だ!なんて期待して連続して見ると、なぜか甲子園の延長戦が始まってしまって「本日のスーパーピアノレッスンは野球放送のため中止とします」なんてテロップが(悔)・・・これが予約録画の悲しいところ。

何が面白いか?

レッスンそのものは、実はさほど興味が湧きません。むしろ注目するのは、

■ピアノの弾き方の違い(先生と生徒)
なんと言っても先生の弾き方は、生徒さんと比べると一段と際立ちます。(生徒さんだってものすごいわけですけれども)
なんでそんなに美しく見えるのか、穴の開くほど凝視するが、結局全体の動きの話だし、内面でいろいろな葛藤・努力があっての結果なので、見た目ちょっとやそっとですぐ盗めるものではなし・・・

■先生の「ことば」
演奏方法はレベルが違いすぎて参考になりませんが、その先生がある部分やある概念を説明するとき、なぜその「ことば」を選んだのか、どこからそういう発想が出てくるのかにものすごく興味があります。その選ばれた「ことば」が心を打ちます。やはり内面が出てくるわけで、翻って自分も自分の「ことば」にちゃんと責任を持たないと(汗)と思うわけです。

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Change

さる中華料理屋でひとりで食事していたら、ちょっと昔の良質なロックがかかっていた。
ウェストコースト風のDJもまたよろし。
TotoのAfricaなどなど、で白眉はEric ClaptonのChange。

この曲の歌詞自体は単純な(というかやや大げさな)Love Songだったと記憶しているが、映画のSound trackに使われてかなり流行ったものだった。

この映画のストーリー・・・、それまでグウタラだったダメ男がある日突然UFOを見たとたん、ものすごい才能を発揮し始め、身の回りの生活から、社会全体まで、様々な手直し・改善をしてしまうというもの。まさに歌詞にあるとおりのchange the worldというわけ。(ただし、この映画のツボはその大活躍そのものにあるわけではありません。)

Change the world!!
そんな大層なと思うなかれ。

さて、みなさんは何のために生きていますか。

Change the worldと正面きって言われるとこそばゆいが、結局、

いてくれて本当によかった。
手伝ってくれて本当によかった。
一緒にいて楽しかった。
いなくなるなんて信じられない。

と思ってくれたとしたら、これって自分がいなかった場合に比べて世界が違ったことになっている証拠ではないですか?

仕事はもちろんですが、ピアノだって、そうありたいと切望するわけです。
なかなかそうはいかないことの方が多いですが(悪い方に変えちゃったりすることもたびたび-爆-)、せめて朽ち果てて死ぬまで、結果はともかく、少しでもそういう姿勢であり続けたいと考えるわけです。

仕事に関しては、合理的な原則が存在すると確信すること(いくら理不尽な要求、困難な環境にあってもです。もっともこの原則は「長期的には」という前提つきで対処しないと挫折しかねません。)

ピアノに関しては、普遍的な美=エロスが自分のどこかに(ちょっとだけでも)宿っている(瞬間がたまにある)と信じること

この2つにつきますな。どちらにしても、えらい孤独なものです。基本的には。

先天的に祝福されるような才能を持っていれば、それに越したことはないでしょうが、そんなものは持ち合わせていない凡人の僕でも、後天的に創意工夫でやりようはあるはず・・・という信念は捨てたくありません。

なんでこんなことを急に書いたのかと言われると、こういう良質なロックを聴くと不思議とそういう気になるからです。

家に帰って件のサウンドトラックのCD探したのですが見つからず代わりに引っ張り出したSantanaのShamanとSuper natural。悲しいくらい元気もらいました。(涙)

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花丸

今日は特に話題もないので、いつも先生にもらっている花丸を掲載。

hanamaru080430


もらう時、かなり気恥ずかしいっす。
そんなにできていないのにって部分も少なからずあり。

この花丸が象徴するように、今の先生は全般に評価が甘め。
厳しけりゃ厳しいで、不満が出たりするわけですが(ちょっとは褒めてくれたって・・・とかね。前の先生はこのパターンの典型でした。)、逆に甘いと、これがまた、こんなんでいいのかって不安になってくる。
他の人はもっと厳しいレッスンで鍛えられているはずだっとか何とか。

もっとも厳しく言われたって、それに応えられるほど練習できるわけじゃなし。
今のボトルネックは先生ではなく、明らかに自分の時間の問題。

あくまで時間があればの話ですが、曲の解釈とか表現とかを中心としたレッスンと、演奏方法(体の使い方)を中心としたテクニカルレッスン(そんなのあるのか?)の2つ同時に受けてみたい。

先生は、男でも女でもかまいません。でも男だと、先生の方が嫌でしょうね。
ただあまり熱心すぎる先生だと、発表会出なさいとか、いろいろあるんだろうか?
とは言え、今の週一30分はどう考えても短すぎ。
あっと言う間にレッスンが終わってしまうので、ものすごい消化不良です。

ここまで書いて、気づいたことがある。
最近の、憂鬱感は(どーせ大したことないのはわかってはいますが、)自分がどの程度のもんなのか、よくわからないという不安に基づいているような気がする。

今まで、そんなこと考えもせずにひたすら弾いてきたわけで、ふと我に返って、今どこにいる?っていう状態なんでしょうね。で、そのフィードバックがよくわからんと。

じゃ発表会やらコンクールやらに出れば?って、いやいや、そういうレベルじゃないですから。
ただ単純に、冷静かつ客観的な立場から、あなたはこういうタイプのピアノ弾きで弱点はここ、テクニック的にはこういうところがまだまだ足りないとか、そういう診断ってないのか?あっそうだ。学校でたまにやってた体力測定!あれみたいなのあるといいですね。

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Op.79

久しぶりのベートーヴェン。
無理やりに演奏をアップしてみました。

懸案の「速く弾く」にはちょうどよい曲なのですが、結局速度は上がらず、Prestoには程遠い。
のろい上に流れも悪くて、あちこちで指がぎくしゃくしている様が聴いていても目に浮かぶようなひどい代物です。もう少し弾き込めばちょっとはましになるんだろうか?

まぁ、もうちょっとやれば・・・っていう時間は、いつもないので、演奏アップは常に消化不良状態。
それにしても、今回はちょっとひどいかなぁ。

だんだん曲が大規模かつ複雑になってきているので粗が目立つということなのでしょう。

こんな状態で、いつかは上達することがあるんだろうか?
大きな疑問符が頭上にぽっかり浮かぶ。

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デジピ考

時間的・空間的制約から、ピアノレッスンを開始してから5年、自宅ではずっとデジピです。

レッスンでいつもとまどうのは、自宅デジピとアコピとの差。
この差を埋めるべく、涙ぐましい努力をしてきたわけですが、本日はその一端を紹介。

(1)タッチが違う
レッスン開始後、すぐ気づいたのはタッチの違い。
これは、もう決定的でした。でデジピ2台目を購入。
2台目は純粋にタッチのみ追及した結果の購入です。(これ、安かった!)
調べた中では、これが一番タッチ重め。(音は最悪。)
普段タッチが軽くてレッスンで重くなるよりも、逆の方がとまどいが圧倒的に少ないです。

(2)目線が違う
これで万事OKかと思いきや、やはりレッスン室に入るとどうも弾きにくい。次の音を指が押さえられない。・・・で、ふと気づいた。譜面立ての高さ、すなわち視線の位置が全然違う!

自宅デジピでは鍵盤のすぐ上に譜面立てがあり、あまり首や目線を動かさずとも、楽譜と鍵盤両方を一辺に見ることができたわけです。これがグランドピアノになると高低差で20センチはあるでしょうか?この差のおかげで目線を動かし譜面に目をやると、次の指のうちがもう視界に入らない!と、こういう現象が起きていたわけ。(もともと努めて暗譜をしない性質なので、なおさらです。)

で、購入しました。譜面台。これをグランドピアノと同じ高低差になるように高さを調整して自宅デジピの後ろに備え付け。(これで、まただいぶとまどいがなくなりました。)

・・・

・・・

・・・

あれ、涙ぐましい努力って実はこれだけ?
あんなに苦労したと思ってたのに・・・

うん、確かにこれだけだっ!

デジピの良いところは?

・調律いらず
・時間を問わず
・ライン録音できるので雑音なし
・パソコンに取込んでリバーブかけるとへたな演奏も一応それなりに聴こえる
・たまにチェンバロ音源などで新鮮な演奏を楽しめる

どうだ!すごいだろっ!(笑)

それでも残るアコピとの差。

ペダル:2台目デジピはあまりにも安くて、ちゃんとしたペダルついていません。オプションでついているダンパーペダルのみ。(これもちゃちい奴)
だからソフトペダル、ソステヌートペダルの練習はまったくできず。

それから「時間を問わず」の前提は、ヘッドフォン演奏ということ。
ただどうもヘッドフォンっていやなんですよねぇ。ずっとしてると脳に悪いような気がして。

そこで、長時間していても楽なヘッドフォンを購入。(あ、ここに「涙ぐましい努力」もう一つあったじゃないかっ)
ヘッドフォンは音質を優先する密閉型と装着感を優先するオープン型があり、後者の比較的高価なものを購入。

ただこれでも「脳に悪いのでは」という恐怖心(迷信?)を拭い去ることができず、普段はボリュームを極小に押さえて弾くことが多いです。

最近、弾く曲も大曲&高度になってきて、音の強弱のグラデーションが出せないとか、早いパッセージでの凸凹感が気になるとかいくつか支障がでてきたのですが、実はこの極小音弾きだと、この訓練ができないことにようやく気がついた。

どうも、ここのところぶちあたっている壁はこの辺にありそうだ。

解決策・・・模索中。

夜中でもアコピ弾ける場所を確保するしか手はないのか?
防音室って手もあるが、あんなところに閉じ込められるは嫌だ。(もっともこれとて、深夜に弾くのは御法度だと思うが・・・)

→ヘッドホンといい、防音室といい、何か縛られる感じがするのが嫌いなんでしょうね。内省的な性格なくせして・・・

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レッスン記(4/28)

■ハノン 50番 3度をレガートに弾く方法

以前書いた「指の生物」のイメージをしっかり植えつけて、

僕の指は、勝手に動く。
僕の指は、目で関知する。
僕の指は、逡巡しない。

と呪文を唱えれば・・・

少しはまともになったか?
相変わらず重音そろいませんが、どこの部分がどういう理由でそろわないかがわかってきたし、それを意識するとようやくそろうきざしが。

OKいただきましたが、もう少し個人的に弾き続けます。

■フランス組曲 一番 ジーグ
本日は、レッスン2回目。
前回の45%からさらに進めて75%くらいまで弾けることを目標としてきましたが、この一週間で進んだのはたったの4小節(泣)。32分音符ばらばら・・・重音ばらばら・・・
って気にしだすと、それまで「勢い」で何とか保っていた大事なリズム感まで喪失。
手の打ち様なし。手詰まり。

遠のくゴール。愚鈍な自分が嫌になります。

■ベートーヴェン Op.79 第一楽章
本日が3回目。
目標は再現部までだったのですが、一応終結部もたどたどしいながら、最後まで強引に弾けるようになってきた。しかし脱力できずに走るこけるがどうしても出てくる。流れが悪いです。本来の清流(あるいは奔流)ではなく、脳血栓一歩手前のどろどろ血流状態。(これ、いやなたとえだねぇ。言わなきゃ良かった)

来週はレッスンお休み・・・

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